急に書くことが変わるのですが、
実は今旧型のコンピュータをパワーアップさせようと必死になっています。
僕はMAC使いなんでちょっとわかりづらいかもしれませんが、
僕の苦労をどうしてもお話ししたいので、
しばらく戯言におつきあいください。
改造に取り組んでいるのは2000年に発売された
Pismoという名のノートブックなんですが
4年も前の型なんてコンピュータの世界では
漬物石くらいの価値しかないわけですよ。
今僕がやりたいことは、
遅すぎるし小さすぎて何もできない。
で、大改造を目指したわけです。
まず心臓部。
CPU自体をG3からG4にグレードアップ。
同時にクロック周波数も高いものに変えました。
それから内蔵ハードディスクも10倍以上大きいのに載せかえて、
内蔵ドライブを読み専門から、ちゃんと書き込みの出来るのに変えて、
しかもDVDも書き込めるのに変えて、
もちろんメモリも最大限まで積み込んで・・・。
今、メッチャ調子悪いです。
全然いう事聞きません。
CDは読み込まないし、起動も上手くしないし、
インストールできるはずのソフトははじかれるし。
苦労の連続で頭痛いばかりです。
でもでも、僕はpismoのデザインが気に入っているのです。
独特の丸みを帯びた曲線が、黒いプラスチックの質感が、
何とも心動かしているのです。
それ以降のアルミボディは、美しくないのです(僕的に)
あああ、
コレだからマックのファンって嫌なんだよね。
コンピュータなんだからデザインよりも性能を考えようよ。
効率を考えようよ。
僕がこのアップグレードに使った時間を考えれば、
新しいの買った方が良かったなんて、
それがそうでわかっちゃいるけど、やめられない。
アップルのフリークなんかにならなきゃ良かったです・・・。